接待研修

みや離宮では、宿泊されるお客様のお世話をしたり、客室やレストランでお客様にお料理をお出しする係りのことを『接待係』と呼んでいます。若い女性スタッフが多く、毎年何名か入社してきます。その接待係がお料理をお出しする際に、一品一品出すタイミングや料理の説明の仕方、あるいはテーブルへの置き場所など細かい点なども含め、支配人や料理長をはじめ、マネージャー、各部署の長(おさ)が集まり、実際にお客様の立場になって料理を食べながらチェックをするという、接待係にとっては恐怖の研修が行われました。

自分を含め3名の部屋の担当になったのは、入社2ヶ月の接待係。お料理をレストランや宴会場ではなくお部屋へお出しするのは今回が初めてとのことで、緊張しながらも笑顔で丁寧に料理を出してくれました。


主な料理内容を紹介させていただきますと、


口取り




お造り




焼肴は、鮑のステーキ




強肴は、和牛のしゃぶしゃぶ




揚げ物は、牡蠣フライ




止肴は、酢牡蠣




そしてデザート




途中で料理長も参加され、料理の内容などの説明もされました。

例えば『強肴』とは基本の献立に加えてさらに一品、特にお勧めするものを是非食べていただきたいという意味を込めてお出しするお料理のこと。あるいは、ご飯と一緒に出される漬物を『香の物』と呼ぶ由来になったのは、平安時代に貴族の間で流行った"お香を焚いてその香りの名前を当てる"という遊びがあり、遊んでいるうちに嗅覚が麻痺してくるので、途中で香りの強い漬け物を食べ一旦鼻を元の状態に戻したことが語源である、などの話を聞き、日本料理の奥深さを感じました。


みや離宮の接待係のみなさん、覚えることもたくさんあるけど、これからも頑張ってください。


挙式の前日、あるいは挙式当日の夜に宿泊をされた時は、お品書を見ながら皆さんでゆっくりと夕食を楽しんでいただきたいと思います。



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